2024
【研究室】樽井 和子さんが技術補佐員としてラボメンバーに加わりました。(2024/6/4)
【研究室】手塚 朋子さんが技術補佐員としてラボメンバーに加わりました。(2024/5/7)
【研究】山野が研究代表者として行う研究課題「非膜オルガネラ「ピレノイド」による光合成の時空間制御」が長瀬科学技術振興財団の研究助成に採択されました。(2024/4/1)
2023
【学会・研究会】明治大学生田キャンパスで開催された第38回ユーグレナ研究会において、PDの嶋村さんが口頭発表を、M2の増田さんがポスター発表を行いました。増田さんが若手優秀発表賞に選ばれました。おめでとうございます!(2023/11/11)
【研究】山野が研究分担者として参画する研究開発課題「先端的植物バイオものづくり基盤の構築」が革新的GX技術創出事業(GteX)に採択されました。(2023/10/3)
【学会・研究会】オーテピア高知図書館で開催された第17回クラミドモナス研究会において、PDの嶋村さん、D1の松尾さんが口頭発表を、M2の増田さんがポスター発表を行いました。増田さんが学生優秀発表賞に選ばれました。おめでとうございます!(2023/9/26-27)
【講義】山野が科目コーディネータを務める大学院横断教育科目「ゲノム生命科学特論」が、生命の先生方、事務室の皆さま、TAの皆さま、化研スパコンシステム担当者さまのご協力のもと無事に開催されました。受講者は100名を超えました!来年度も開講予定です!!(2023/8/29-8/30)
【学会・研究会】Catholic University of Koreaの山岡靖代さんが研究室を訪問し、セミナーと交流会を開催しました
日時:12/19(火)16時~19時
場所:北部キャンパス旧演習林事務室ラウンジ
(2023/12/6)
【研究室】薬学部2回生の表航洋さんがOA(オフィスアシスタント)としてラボメンバーに加わりました。(2023/11/7)
【研究室】石川県立大学の新川はるか博士が当ラボに来られ、活発な研究談義を行いました。(2023/10/26)
【研究室】学部生3名をSummer schoolで受け入れ、最新の研究を体験してもらいました。(2023/8/28-9/15)
【学会・研究会】北海道大学で開催(ハイブリッド形式)された日本植物学会第87回大会において、M2の見市さんが口頭発表、M2の増田さんがポスター発表を行いました。(2023/9/7-9)
【研究室】当研究室のSummer Schoolで研究体験をした青沼はるかさんが「ザッツ・京大」で紹介されました。(2023/8/30)
【学会・研究会】プリンストン大学で開催された第20回国際クラミドモナス細胞分子生物学会議(Chlamy2023)で嶋村さんがBest Poster Awardsに選ばれました。おめでとうございます!(2023/6/9)
【研究室】事務補佐員の萬浪由美子さんがラボメンバーに新しく加わりました!(2023/5/11)
【研究室】2024年度の入試説明会が開かれます。第3回の5/13はオンラインでの開催ですが、Zoomのブレイクアウトルームを使って研究室を紹介します。我々の研究室に興味のある方は是非参加してください!(2023/4/26)
【学会・研究会】第16回クラミドモナス研究会(ジオラマ行動力学 共済)が2023年3月3-4日に法政大学市ヶ谷キャンパスにて開催され、D3の嶋村さん、M2の池内さんが口頭発表を、M1の見市さん、増田さんがポスター発表を行いました。また、福澤教授が特別講演【クラミドモナスと出会って】を行いました。(2023/3/5)
【論文】ピレノイド形成に関わるSAGA1タンパク質の欠損によりCASの局在異常や無機炭素輸送体の発現の低下が生じることを示した論文(博士課程学生、嶋村大亮さんが筆頭著者)がPhotosynthesis Research誌に公開されました。(2023/1/19)
【学会・研究会】第34回植物脂質シンポジウムを宇治キャンパスの「おうばくプラザ」で対面とオンラインのハイブリッド形式で開催し、辻助教が口頭発表を行いました。(2022/9/20-21)
【学会・研究会】第86回日本植物学会年会がオンラインと対面形式で開催され、D3の嶋村さん、M2の石川さんが口頭発表を、山野准教授がシンポジウムの企画・口頭発表を行いました。(2022/9/19)
【研究室】3月25日に福澤秀哉教授の最終講義【モデル光合成生物に出会って】が行われました。
2022
【研究室】生命科学研究科のSummer Schoolで受け入れた学部生2名がゲノム編集や高解像度蛍光顕微鏡を用いた研究を体験しました。新しい知見の発見にも繋がりました。(2022/9/14)
【論文】タンパク質リン酸化酵素TAR1のクラミドモナス欠損変異体を複数の野生株からゲノム編集により作出し、その機能の見直しを進めた論文がjGAM誌に公開されました。(2022/8/24)
【学会・研究会】D3の嶋村さん、山野准教授がプリンストン大学で開かれたCCM10シンポジウムに参加し、それぞれポスター・口頭発表を行いました。(2022/7/10)
【論文】タンパク質リン酸化酵素TAR1の苔類ゼニゴケにおけるホモログの機能解析を行った論文(元博士課程学生、現・石川県立大PD 新川はるかさんが筆頭著者)がPlant Cell Physiology誌にアクセプトされました。(2022/6/14)
【学会・研究会】第63回日本植物生理学会年会がオンライン形式で開催され、D2の嶋村さん、M2の大垣さん、小峠さん、安田さん、辻助教が発表を行いました。(2022/3/22)
【研究室】生命科学研究科のSpring Schoolで受け入れた学部生2名がゲノム編集や高解像度蛍光顕微鏡を用いた研究を体験しました。新しい知見の発見にも繋がりました。(2022/3/18)
2021
【学会・研究会】辻助教がオーガナイザーの一人を務めた第17回京都大学植物縦横無尽の会ワークショップに多くのラボメンバーが参加しました。M2の小峠君と安田さんがポスター発表を行いました。(2021/11/12)
【論文】bZIP型転写因子がCO2濃縮機構の一部を制御することで酸化ストレスに耐性を付与することを明らかにした論文がPlant Cell誌にアクセプトされました。(2021/11/10)
【論文】CO2濃縮機構において重要な葉緑体タンパク質LCIBがCO2濃度に依存して局在を変化させることを明らかにした論文がPlant Physiology誌にアクセプトされました。(2021/10/15)
【論文】海洋性珪藻のナトリウム塩に低依存的なCO2濃縮機構について明らかにした論文がMarine Biotechnology 誌にアクセプトされました。(2021/6/9)
2020
【論文】ピレノイドの周りに形成されるデンプン鞘の役割を明らかにした論文(博士課程学生の豊川知華さんが筆頭著者)がPlant Physiology誌にアクセプトされました。(2020/1/12)
2019
【学会・研究会】博士課程学生の豊川知華さんがユーグレナ研究会でポスター発表を行い、若手優秀発表賞を受賞しました。(2019/11/9)
【学会・研究会】博士課程学生の豊川知華さんがクラミドモナス研究会で口頭発表を行い、若手優秀発表賞を受賞しました。(2019/9/5)
【研究室】Kyoto University Amgen ScholarsProgramで、米国から学生を6週間受け入れ、緑藻CRISPR/Cas9導入系の開発研究に参加してもらいました。(2019/8/29)
【論文】 TAR1が活性酸素種の発生や接合に必要であることやTAR1のリン酸標的タンパク質の候補因子を報告した論文(博士課程学生の新川はるかさんが筆頭著者)がPlant Cell Physiology誌にアクセプトされました。(2019/1/22)
2018
【論文】 オートファジー不全株の論文がPlant Cell Physiology誌にアクセプトされました。(2018/10/22)
【論文】 ImPACTプログラム内で行われた東大・JST・理研他との共同研究成果がCell誌に公開されました。(2018/8/28)
【学会・研究会】ワシントンで行われたクラミドモナス国際会議(Chlamy2018)において、研究員の新川はるかさんがポスター発表を行いました。(2018/6/21)
【学会・研究会】札幌コンベンションセンターで行われた植物生理学会に多くのラボメンバーが参加し、D1の新川友貴君、M1の香西紀子さん、宮本明日香さんがポスター発表を行いました。(2018/3/27-30)
【セミナー】Mario Giordano先生(イタリア・マルケ工科大学)に「Algae and elevated CO2: short and long term responses in the lab, in the environment and in industry」の演題で講演をしていただきました。(2018/3/22)
【学会・研究会】名城大学で行われた日本農芸化学会2018年度大会において、M1の本庄智也君が一般口頭発表を行いました。(2018/3/17)
【研究室】M2の学生さんの追いコンをしました。お茶の水女子大学の加藤先生や加藤研の学生さん、Wild & Wiseプログラムの学生さんも参加しました。
【セミナー】お茶の水女子大学の加藤美砂子先生に「植物におけるプリンアルカロイド生合成」について特別セミナーをしていただきました。(2018/3/9)
【イベント】生命科学研究科のWild & Wiseプログラムに国立台湾大学のChen, Li-Wei(Norman)君と理学部2回生の宮崎うららさんが参加し、当研究室において最先端の生命科学研究を体験し、その成果を発表しました。M1の宮本明日香さんはTAとして活躍しました。(2018/3/1-19)
【イベント】16th International Student Seminarが開催され、M2の胡君、M1の香西さんはOrganizing committee memberとして活躍しました。当研究室ではエジンバラ大学McCormick研究室のAlexandros Vardakisさんを招待し、セミナーや国際交流で大いに盛り上がりました。(2018/2/27-3/5)
【研究室】研究室旅行で愛媛県の道後温泉に行ってきました。(2017/7/17-18)
【受賞】梶川昌孝助教が日本農芸化学会 2018年度農芸化学奨励賞を受賞しました。
【セミナー】奈良女子大学の西井一郎先生にボルボックスの発生過程の分子メカニズムついて第3回特別セミナーをしていただきました。夜の懇親会も大いに盛り上がりました。(2018/1/19)
2017
【学会・研究会】 基生研で行われた国際ゼニゴケワークショップに福澤教授、梶川助教、新川さんが参加し、新川さんがポスター発表を行いました。(2017/12/16-12/18)
【学会・研究会】 台湾で行われたアジア国際脂質シンポジウム(ASPL)で梶川助教と太田さんがポスター発表を行いました。(2017/11/29-12/2)
【学会・研究会】 群馬県草津温泉で行われたImPACTプログラム全体会議に山野助教と梶川助教が参加し、プログラム参加者との交流や今後の研究方針について議論を行いました。(2017/9/12-14)
【学会・研究会】 お茶の水女子大学で行われた植物脂質研究会で梶川助教が一般口頭発表を行いました。(2017/9/10-11)
【学会・研究会】 東京理科大学野田キャンパスで行われた植物学会で山野助教と梶川助教が一般口頭発表を行いました。(2017/9/8-10)
【学会・研究会】 東工大すずかけ台キャンパスで行われた植物の栄養研究会で梶川助教がポスター発表を行いました。(2017/9/1-2)
【学会・研究会】 滋賀県白浜荘で行われた生命科学夏の学校に新川くんと香西さんが参加し、香西さんがポスター発表を行いました。(2017/9/1-3)
【セミナー】神戸大学の三宅親弘先生にP700酸化システムについて第2回特別セミナーをしていただきました。夜の懇親会も大いに盛り上がりました。(2017/7/28)
【学会・研究会】 生命科学研究科のシンポジウムで山野助教と梶川助教が講演を行いました。(2017/7/6-7)
【学会・研究会】 理化学研究所和光地区で行われたImPACTプログラム会議に山野助教が参加し、研究成果発表と今後の方針について議論を行いました。(2017/6/18)
【学会・研究会】 東北大学青葉山新キャンパスで行われたマリンバイオテクノロジー学会に福澤教授、梶川助教が参加し、それぞれシンポジウム発表、一般口頭発表を行いました。(2017/6/4)
【学会・研究会】 龍谷大学瀬田キャンパスで行われた第8回日本光合成学会年会およびシンポジウムに山野助教、新川君、豊川さん、香西さん、本庄君、宮本さん、松岡君が参加し、新川君がポスター発表を行いました。(2017/5/28)
【セミナー】中央大学の箕浦高子先生にクラミドモナスのチューブリンやアクチンなどの細胞骨格因子について第1回特別セミナーをしていただきました。(2017/5/19)
【学会・研究会】 イタリアのLuccaで行われたCO2 Assimilation in Plants from Genome to Biomeに関するGordon Reserch Conferenceに福澤教授が参加し、ポスタ−発表を行いました。(2017/4/30-5/5)
【研究室】 M1学生として香西さん、本庄君、宮本さん、松岡君、研究生として嶋村君が研究室に配属されました。(2017/4/1)
【学会・研究会】 京都女子大学で行われた農芸化学会に福澤教授、梶川助教が参加し、梶川助教が実用珪藻ツノケイソウによるリシノール酸生産に関する一般口頭発表を行いました。(2017/3/17-20)
【学会・研究会】 鹿児島大学で行われた植物生理学会に福澤教授、山野助教、豊川さん、新川君が参加し、山野助教がCASの機能と局在変化に関する一般口頭発表を行いました。(2017/3/16-18)
【学会・研究会】 東大本郷キャンパスで行われたImPACTプログラム会議に福澤教授と山野助教が参加し、今後の研究方針について議論を行いました。(2017/3/11-12)
【イベント】 生命科学研究科のWild & Wiseプログラムに国立台湾大学のHuang Yi Chun(Edward)君と当ラボOAで理学部2回生の西村明洋君が参加し、最先端の生命科学研究を体験しました。成果発表会では最優秀賞を受賞しました。(2017/2/12-3/3)
【受賞】 山野助教がImPACTプログラム内で表彰されるImPACT Serendipity Research Excellence Award(ImPACTセレンディピティ研究開発優秀賞)受賞しました。(2017/1/17)
2016
[学会・研究会] 大阪大学で行われた第29回植物脂質シンポジウムに福澤教授、梶川助教、新川さん、太田さんが参加し、太田さんが最優秀ポスター賞を受賞しました。(2016/11/28)
[論文] 実用珪藻ツノケイソウを用いて、医薬品や化成品原料となるリシノール酸の生産に成功した論文がScientific Report誌にアクセプトされました。(2016/11/10)
[論文] カルシウム結合タンパク質CASが葉緑体を介してCO2濃縮機構を制御することを明らかにした論文がPNAS誌にアクセプトされました。(2016/10/17)
[研究室] 研究室旅行で伊勢・鳥羽に行きました。イルカ島を見学し、伊勢神宮を参拝しました。(2016/9/11-12)
[セミナー] Shanghai Institute of Biological Sciences(中国科学院上海生命科学研究院)のMi Hualing博士にセミナーをしていただきました。(2016/8/30)
[学会・研究会] ケンブリッジ大学で行われたCM9会議に参加してきました。福澤教授と山野助教が口頭発表を行い、豊川さん、新川君がポスター発表を行いました。(2016/8/14-18)
[学会・研究会] 鶴岡メタボロームキャンパスで行われたImPACTプログラム「セレンディピティの計画的創出」のプログラム全体会議に山野助教、豊川さん、新川君が参加し、豊川さんが優秀ポスター賞を受賞しました。(2016/8/3-5)
[研究室] Kyoto University Amgen Scholars Programのsummer studentとして北海道大学の山本啓君を2ヶ月間受け入れました。(2016/7/3)
[学会・研究会] Satellite Meeting on Photosynthesisが京都大学で開催され、山野助教が口頭発表を行いました。(2016/7/1-2)
[学会・研究会] 当研究室が中心となってオーガナイズした第17回国際クラミドモナス会議(17th International Conference on the Cell and Molecular Biology of Chlamydomonas)が京都国際会議場で開催されました。梶川助教とD3の王君が口頭発表を行い、また多くのポスター発表を行いました。(2016/6/26-7/1)
[学会・研究会] 北海道大学函館キャンパスで行われた第18回マリンバイオテクノロジー学会大会に福澤教授と梶川助教が参加し、梶川助教が「モデル緑藻および実用珪藻における代謝工学」の演題でシンポジウム講演を行いました。(2016/5/28-29)
[学会・研究会] 東京理科大学葛飾キャンパスで行われた第7回日本光合成学会年会およびシンポジウムに山野助教が参加し、ポスター発表を行いました。(2016/5/27-28)
[研究室] 今年の入学試験説明会・ラボでの説明会を行いました。多くのご来訪ありがとうございました。(2016/4/2)
[研究室] M1の学生として、太田羽藍さんが研究室に参加しました。(2016/4/1)
[学会・研究会] 岩手大学で開催された第57回植物生理学会に参加してきました。博士課程学生の新川はるかさん、王連勇君が口頭発表を、修士課程学生の津田高佑君、小川真梨菜さん、新川友貴君、豊川知華さんがポスター発表を行いました。(2016/3/18-20)
[特許] 我々を含む研究グループが開発した藻類細胞の高効率形質転換技術の米国特許が成立しました。(2016.3.15)
[学会・研究会] 14th International Student Seminarが開催され、当研究室からも多くの学生が参加しました。M1の新川友貴君、豊川知華さんはOrganizing committee memberとして大活躍しました。(2016/3/13)
[受賞] 当研究室で海外から招いたポスドクのMalika Mekhalfiさん、博士課程学生の新川はるかさん、修士課程学生の安部竜樹君が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!(2016/3/13)
[研究室] 研究室の実験・事務を支えて下さった井口さん、秋山さん、また新しく秘書として来られた山内さんの歓送迎会を行いました。(2016/3/8)
[学会・研究会] 日本化学会年会のシンポジウム「生命化学研究から見たCO2資源化:光合成研究と人工光合成の融合を目指して」で福澤教授が特別企画招待講演を行いました。 演題は「微細藻類におけるCO2濃縮機構-モデル緑藻における無機炭素輸送体の機能と発現」です。(2016/3/2)
[研究室] 修士論文発表会が行われ4名の学生が発表しました。(2016/2/25)
2015
[受賞] 博士課程学生の新川はるかさんが第28回植物脂質シンポジウムで優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!(2015.9.10)
[学会・研究会] 第12回クラミドモナス研究会が2015年9月3-4日に中央大学理工学部にて開催され、当研究室からは5名が参加しました。 (2015.9.3-4)
[書籍] 「光合成のエネルギー変換と物質変換」(化学同人・杉浦 美羽他 編)が出版されました。「二酸化炭素の固定と濃縮」の項目を執筆しました。 (2015.5.26)
[論文] 藻類がCO2を細胞内に濃縮するための輸送体を明らかにした論文がPNAS誌にアクセプトされました。(2015.5.26)
[院試] 研究室説明会(オープンラボ)を開催しました(2015.5.1)
[研究室] メンバーを更新しました。(2015.4.14)
[論文] トリアシルグリセロール蓄積の新規制御因子TAR1を同定した論文がPlant Physiology誌にアクセプトされました。(2015.4.28)
[講義] 研究背景の動画を作成しました。こちらから御覧ください。 (2015.3.24)
[セミナー] CO2濃縮機構の発見者の1人であるオーストラリア国立大学のMurray Badger教授を迎えてセミナーを開催しました。CO2濃縮機構を植物に導入することで光合成効率を向上させる可能性について議論しました。 (2015.3.19)
[論文] スクアレンを蓄積するクラミドモナス株を遺伝子改変により創出したことを報告した論文がPLoS ONEにアクセプトされました。(2015.2.23)
2014
[学会・研究会]200名を超す世界中のクラミドモナス研究者が集まる国際会議(Chlamy 2014)が2014年6月8-13日にカリフォルニア州アシロマにて開催され、当研究室からは3名が参加しました。(2014.6.8-13)
[院試] 研究室説明会(オープンラボ)を開催しました(2014.5.2)
[セミナー] 公開セミナーを開催しました。松田祐介教授(関西学院大学)「海洋性珪藻の一次生産機構と有性生殖に関する分子研究」(2014.4.19)
[受賞] 修士課程学生の佐藤江美さんが研究科の国際学生セミナーでOutstanding Poster Awardを受賞しました。(2014.2.18)
[セミナー] 公開セミナーを開催しました。中島 健介博士(関西学院大学)「海洋性珪藻における無機炭素獲得機構」 (2014.2.7)
[論文] 高CO2要求性変異株の単離と解析を報告した論文が出ました。(2014.2.6)
2013
[論文] CO2濃縮に必須な因子LCIBの局在異常変異株の単離と解析を報告した論文が出ました。(2013.12.19)
[講義] 2013.5.16のポケゼミ受講者へ。酸素電極を用いた酸素発生活性測定の計算について、講義の訂正をアップロードしました。(2013.5.19)
[論文] クラミドモナスの細胞壁を溶解せずに、迅速かつ高効率に形質転換できる系を開発した論文が出ました。